βランス流キャラデッキな日々

遊戯王デュエリスト、たまにイベントに行ったり、DM~VRAINSまでの歴代キャラクターが使用したカードでキャラデッキ作ったり。

20thレジェンドコレクション6箱開封

世の一般デュエリスト達がレジェンドコレクション開封に一喜一憂している時、全く関係ないD-HERO関連のことを書いていて、タイミングを逃しているβランスの開封結果。


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【シークレット】

☆新規、20th枠再録

 

・《1枚》

☆Sin Tune

☆降世

ディープアイ

クリスタルアバター

ベリーガール

金ガジェット

黒魔術のヴェール

契約の扉

護封霊剣

ブレード・ガルーディア

バスター・ガンダイル

クリムゾン・ノヴァ・トリニティ

輪廻

合神

亜白龍

☆ブラマジガール

クリスタル・ドラゴン

Sinエンド

Sin World

Sinスターダスト

サイバー・ドラゴン

うさぎ

リンクリボー

闇の誘惑

砂塵の大嵐

レッド・リブート

 

・《2枚》

☆マナ

☆ネオグライダー

☆Sin Selector

☆黒・魔・導・連・弾

☆マジック・ゲート

☆師弟の絆

☆身代わりの闇

☆パラドクスギア

☆Sin Territory

☆縁起

アサルト・ワイバーン×2

マシュマカロン×2

キウイガール×2

ヴィジャム×2

ブラマジ×2

ガイアロード×2

簡易融合×2

 

・《3枚》

真究極竜×3

インディオラ・デス・ボルト×3

 

・《4枚》

☆究極亜竜×4

☆亜黒竜×4

☆Sin Cross×4

☆スターダスト・ミラージュ×4

☆法×4

 

 

 

【ウルトラ】

・《1枚》

Sin tune

スターダスト・ミラージュ

亜白龍

マハード

双爆裂龍

テンペスト

リンクリボー

 

・《2枚》

Sin cross

真究極竜

ブラマジ

デューザ

Sinエンド

デストルドー

 

・《3枚》

マジック・ゲート

青眼

ガイアロード

レモン

 

・《4枚》

身代わりの闇

ディープアイ

クリムゾン・ノヴァ・トリニティ

エルフ

Sinスターダスト

トゥルース

 

・《5枚》

ガンドラ

チョコ

うさぎ

超融合

墓穴

拮抗

リブート

 

《0枚》

マジシャンMAX
エクゾディア
運命のカード
カオスMAX
G
うらら

泡影

 

 

【20th】


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ブラマジ関連の20thが当たった‼️これはヤバい!かなり嬉しい。

スペシャルパックが付くという情報が出る前からAmazonで3箱予約していたので、情報出た後ショップで3箱追加予約したためスペシャルパックのカードは1枚。

 

 

レジェンドコレクションって名称と100種類ってを初めて聞いた時、最近ネオス、D-HERO、TG等GX以降の過去テーマが強化されているから、その辺りに関連する新規や再録が入ると思った。

それから15周年の時のように、再録されていない本やゲームの特典やイラスト違いの黒いE・HERO等の再録を期待した。

 

まさかのムービーパックの再来だった。

原作20周年記念のパックで原作を意識せずOCGの歴史を辿るような収録をしたコナミに期待したのは大いなる間違いだった。

 

映画のボスであるパラドックスと藍神に焦点当てた新規にしているのに、何故まだ劇中で使用したカードを出しきっていないのか?

光のピラミッドのアヌビスもハブらずスフィンクス入れておけよ。

 

と、思っていたのだが

光ってないKCレアだけだった映画の特典と関連キャンペーンのプロモカードが光ったこと、それらが複数手に入ることが、今回のパックで誉められる点。

映画のカードはイラストがいいのが多く、ウルトラからシクに出来るのが凄く良い。

ディープアイズとかインディオラとか本当ふつくしい・・・

微妙だった罠がバッサリ切られてるのもありがたい。

 

汎用カードが一部絞られて出て来てないとはいえ、当たりにくい亜白龍のウルトラ、シク両方やブラマジガールが出てるしおおむね満足。

 

もう少しシングルで補強しよう

 

βランス流キャラデッキ「エド・フェニックス」

『βランス流キャラデッキ』
①そのキャラがアニメ、マンガ、リンクス、映画で使用もしくはデッキに入っていた描写のあるカードを優先する。強さよりもイメージ重視
・使用時期は問わない。
・アニメ産とマンガ産混合可。
・Arc-Vに登場した過去キャラは過去のカードとアーク産のカードを混合可
・変身体、洗脳時、偽物等が使用したカードも本人のカードとして扱う。
(例:凌牙→ナッシュ、偽ジャック等)
・親しいキャラのカードも使用可
(例:ユーゴとリン、ゴーシュとドロワ等)
・エクストラはそのキャラのシリーズに無い召喚法は使用しない。
(例:遊戯にエクシーズの幻想の黒魔術師、遊星にリンクのジャンク・コネクター
ただしイベント用に調整した場合は除く。)
②リミットレギュレーションは最新のものを適用

 


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【モンスター25枚】

・アニメGXのD
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ダークエンジェル

ダイハードガ

ダイヤモンドガ

ダガーガイ

ダッシュガイ

ダブルガイ

ダンクガイ

ディアボリックガイ×3

ディバインガイ

ディフェンドガ

デビルガイ

ドゥームガイ

ドレッドガ

ドグマガイ

Bloo-D

・マンガGX、ARC-VのHERO


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ドリルガイ×2

ダイナマイトガイ

ドリームガイ

ディシジョンガイ

V・HEROヴァイオン

V・HEROウィッチ・レイド

The grand JUPITER

 


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【魔法12枚】

デステニー・ドロー×2

D-スピリッツ

ダーク・シティ

オーバー・デステニー

幽獄の時計塔

融合×2

融合賢者

魔法石の採掘

テラ・フォーミング

サイクロン

 

【罠8枚】

デステニー・シグナル

デステニー・ミラージュ

D-シールド

D-カウンター

D-チェーン

D-フォーチュン

D-フュージョン

聖なるバリア―ミラーフォース―

 

【エクストラ7枚】


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D-END

ディストピアガイ

ダスクユートピアガイ

トリニティ

アドレイション

デッドリーガイ

ドミネイトガイ

 

 

十代とのデュエルでE・HERO対決から、突然現れた新しいHERO、D-シリーズ。

未知の力で十代を圧倒した衝撃のデビュー戦をみて、D-HEROが初収録されたenemy of justiceを箱買いした。(今では当たり前のように毎回数箱買いしているが、当時は箱はめったに買えなかった。)

その次の弾で切り札のドグマガイが登場してパックでレリーフを手に入れた。

 

その後十代、ヘルカイザーと共にデュエリストパックが発売され、3積み必要なディアボリックガイとデステニー・ドローが新規として登場。しかし集められず諦めた。

 

それから10年ARC-Vにエドが登場。

デステニー・ソルジャーズに新規と共に再録されてようやく組めるようになった。

数年後また新規をもらい、いいデッキになった。

イベント使用デッキ【D-HERO】 - βランス流キャラデッキな日々

 

 

エド独特の言い回しはクセになる。

墓地→セメタリー

効果→エフェクト

 

D-HEROのダークな雰囲気も合わさってカッコいい。

ARC-Vの融合体は残念なデザインだけどね。

 

遊戯王イベント体験

漫画・アニメを含む、「遊☆戯☆王」全シリーズに登場するキャラクターをイメージしたデッキを構築して参加するキャラクターデッキ交流会。

 

使用デッキはエドをイメージしたD-HERO

イベント使用デッキ【D-HERO】 - βランス流キャラデッキな日々

 

1戦目VSRR(黒咲)◯

Bloo-Dで相手のエクシーズを吸収しつつD-Endを融合し攻撃力3000で優位に進める。

相手自ら大ダメージをくらいつつ自爆特攻し、サテライトキャノンファルコンにランクアップして効果でD-Endの攻撃力を0にしてくるが、手札のダイナマイトガイを捨てお互いに1000ダメージを受ける。自爆特攻で消耗した相手のライフは0になり勝ち。

 

《RRサテライト・キャノン・ファルコン》

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/鳥獣族/攻3000/守2000
鳥獣族レベル8モンスター×2
(1):このカードが「RR」モンスターを素材としてX召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は自分の墓地の「RR」モンスターの数×800ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

D-HEROダイナマイトガイ

効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
(1):モンスターが戦闘を行うダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。
その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
お互いのプレイヤーは1000ダメージを受ける。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は次の相手ターン終了時まで1000アップする。

 

 

2戦目VS超重武者(権現坂)×

守備力で攻撃してくる超重武者。

3500のビックベンーKに対し、ソリッドマンからエアーマンを出してエアーマンに月鏡の盾を付けて突破してソリッドマンをマスク・チェンジしてダイアンにして序盤から半分近いライフを奪う。

こちらのダイアンを素材にレベル10シンクロスサノーOを出されて月鏡の盾も超重武者装留で破壊されてしまう。

ドレッドバスターとアドレイションでなんとか3800を突破するが、即復活されてしまう。

復活したスサノーOに攻撃力アップと2回攻撃を付与され負け。

 

《超重荒神スサノーO》

シンクロ・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻2400/守3800
機械族チューナー+チューナー以外の「超重武者」モンスター1体以上
このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。
(1):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、このカードは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
(2):1ターンに1度、自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
相手の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

《V・HEROアドレイション》

融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守2100
「HERO」モンスター×2
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体と、
このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
その自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。

 

3戦目バスター・ブレイダーVSEM◯

1戦目と同じ人と当たったのでデッキを変えた。

守護竜で回しているバスター・ブレイダーを遊戯のキャラデッキと言い張るのは正直どうかとは思う。

今回のイベントは構築制限はなかったし、コナミカードゲームセンターで行われるキャラデッキ対戦会『サウザンド・ミーティング』のテーマ一覧の中に

【<破壊剣>と名のついたカード及び『バスター・ブレイダー』の中から20枚以上メインのデッキに使用】があり、ちゃんと満たせるようにしているし、まあいいかな。

 

守護竜展開でバスター・ドラゴンを出して守護竜たちをスカルデッドにしてバスター・ブレイダーを即並べる。

相手がミセス・レディエントを出してペンデュラムしてくるのでバスター・ブレイダーの攻撃力が4000を超えている。

バスター・ドラゴンとブレイダーの布陣は対処されなかったので、最終的には相手のモンスター6体(すべてドラゴンになっている)なので融合のバスター・ブレイダーの攻撃力は9100。その攻撃の貫通ダメージで勝ち。

 

4戦目VSエクゾディア◯

デッキをD-HEROに戻す。

成金ゴブリンや手足にワンダー・ワンド装備ととにかくドローしながら、墓地にパーツを貯めていく。

こちらは完成されないように勝負を焦る。

ドグマガイを召喚するも《魔神火炎砲》で手札に戻されてしまう。

永続罠
「魔神火炎砲」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。
手札・デッキから「封印されし」モンスター1体または
「エクゾディア」カード1枚を墓地へ送り、
対象のカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「封印されし」モンスター1体または
「エクゾディア」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

 

がら空きになってしまったところにクリッターと攻撃力4000の召喚神のワンパンをくらう。

《召喚神エクゾディア》

特殊召喚・効果モンスター
星10/闇属性/魔法使い族/攻 ?/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの「封印されし」モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地の
「封印されし」モンスターの数×1000アップする。
(2):このカードは他のカードの効果を受けない。
(3):自分エンドフェイズに発動する。
自分の墓地から「封印されし」モンスター1体を選んで手札に加える。
(4):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
手札の「封印されし」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、
見せた数だけ自分はデッキからドローする。

 

パーツを回収し召喚神の攻撃力は3000に。

幸いこちらの手札も墓地も潤沢なので、一気にドレッドバスター、Bloo-D、ダーク・ロウを並べる。墓地のHEROは14種類で3体の攻撃力はそれぞれ1400アップしている。

Bloo-Dでクリッターを吸収後、3800のダーク・ロウで召喚神を倒し3800、3900の2体で逆転勝利。

 

 

5戦目VSセイクリッド◯

対戦前相手がシンクロ、融合、エクシーズ3つの次元のデッキのどれがいいか聞いてきたので、迷わずエクシーズを選択。

総司令としてはエクシーズ次元滅ぼさないといけないしな(笑)

 

相手初手プレアデスを出してエンド。

クロスガイを出したところでプレアデスを使われる。

 

Bloo-Dを出してプレアデスを吸収してそのまま圧しきる。

《セイクリッド・プレアデス》

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守1500
光属性レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

Bloo-Dがわりと活躍した。サーチが楽で3体リリースとはいっても出しやすい相手の表側の厄介な効果を無効にしたうえ強いモンスターを奪えるってやっぱり強い。

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。

 

インストラクターも10人位来ていたが。参加者が少なかったのか、イベント中待機列でインストラクターが待っていたり、インストラクター同士で対戦していたので、インストラクター対参加者にして回転を早めにしてくれてたらもっとデュエルできたなと思う。

イベント使用デッキ【D-HERO】

メインデッキ40枚

 

モンスター23枚
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D-HERO

ディアボリックガイ×3

ディバインガイ×2

ドリルガイ×2

Bloo-D

ドグマガイ

ダイヤモンドガ

ディシジョンガイ

ディスクガイ

ドリームガイ

ドローガイ

ダイナマイトガイ


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「D以外のHERO」

ヴァイオン×3

ソリッドマン×2

エアーマン

シャドー・ミスト

オネスティ・ネオス

 

魔法、罠17枚

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フュージョン・デステニー×3

デステニー・ドロー×3

マスク・チェンジ×2

融合

ヒーロー・アライブ

増援

月鏡の盾

リビング・フォッシル

再融合

D・D・R

大欲な壺

D-タクティクス

 

エクストラ15枚


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D-HEROドミネイトガイ

D-HEROデッドリーガイ

D-HEROディストピアガイ

D-END

M・HEROダイアン

M・HERO暗鬼

M・HEROダーク・ロウ

V・HEROアドレイション

V・HEROトリニティー

見習い魔孃

X・HEROワンダー・ドライバー

X・HEROクロスガイ×2

X・HEROドレッドバスター

聖騎士の追想ゾル

 

 

 

 

ダークネオストームで新規をもらったので、半年くらい迷走して放置していたD-HEROデッキを組み直した。

 

遊戯王に登場した数々のキャラクター達が使っていたテーマデッキを使用したフリー対戦会だよ!
昔のデッキを再現するも良し、最新カードと組み合わせるも良し、
みんなの好きなキャラクター・好きな遊戯王OCGカードでデュエルを楽しもう!

というコンセプトのフリー対戦イベント

「キャラクターデッキ交流会」参加用のデッキ。

 

普段作っているβランス流キャラデッキは、キャラが作中で使ったよく分からないピンポイントなコンボカードもそのまま入れるから、ハイランダー気味になり実戦では使えない観賞用のデッキとなっているので、コナミカードゲームセンターで行われてるサウザンド・ミーティングの構築基準

【<D-HERO><V・HERO >と名のついたモンスターの中から15枚以上メインのデッキに使用】

を意識して調整。

 

 

 

墓地から効果を使えるカードが多いので、

フュージョン・デステニー》のデッキ融合は強い。

 

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。

 

普通の融合はピン差しなので、V・HEROの融合体は、状況に応じて出す。

 

リンクヴレインズパックのリンクモンスター、ドレッドバスターも、リンク2のクロスガイをもらってかなり使いやすくなった。

 

《X・HEROクロスガイ》

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/戦士族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
戦士族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
このカードの効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、
自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターとカード名が異なる「HERO」モンスター1体をデッキから手札に加える。

 

《X・HEROドレッドバスター》

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/戦士族/攻2500
【リンクマーカー:左下/下/右下】
「HERO」モンスター2体以上
(1):このカード及びこのカードのリンク先の「HERO」モンスターの攻撃力は、
自分の墓地の「HERO」モンスターの種類×100アップする。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

こいつの効果の為にHEROの種類を多くした。

 

ゾルデ用の装備カードは展開にも使えるカードを4枚チョイス。

 

3体リリースが必要なBloo-Dやドグマガイも結構出しやすい。

D-HEROドグマガイ》

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できない。
「D-HERO」モンスターを含む自分フィールドの
モンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):この方法でこのカードが特殊召喚に成功した場合、
次のスタンバイフェイズに発動する。
相手のLPを半分にする。

 

《D-HEROBloo-D》

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。

 

 

見せてあげるよ!僕のDの力を。(byエド・フェニックス)

βランス流キャラデッキ「ジャック・アトラス」

『βランス流キャラデッキ』
①そのキャラがアニメ、マンガ、リンクス、映画で使用もしくはデッキに入っていた描写のあるカードを優先する。強さよりもイメージ重視
・使用時期は問わない。
・アニメ産とマンガ産混合可。
・Arc-Vに登場した過去キャラは過去のカードとアーク産のカードを混合可
・変身体、洗脳時、偽物等が使用したカードも本人のカードとして扱う。
(例:凌牙→ナッシュ、偽ジャック等)
・親しいキャラのカードも使用可
(例:ユーゴとリン、ゴーシュとドロワ等)
・エクストラはそのキャラのシリーズに無い召喚法は使用しない。
(例:遊戯にエクシーズの幻想の黒魔術師、遊星にリンクのジャンク・コネクター
ただしイベント用に調整した場合は除く。)
②リミットレギュレーションは最新のものを適用

 

現在デュエルリンクスにてキャラゲットイベント開催中(記事作成時)の、キング(元キング)ジャック・アトラスのキャラデッキ。

 


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【モンスター20枚】


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救世竜セイヴァー・ドラゴン

シンクローン・リゾネーター

ダーク・リゾネーター

チェーン・リゾネーター

バイス・ドラゴン

バトル・フェーダー

パワー・インベーダー

マッド・デーモン

ミラー・リゾネーター

レッド・ノヴァ

奇術王ムーン・スター

幻影王ハイド・ライド

絶対王バック・ジャック

風来王ワイルド・ワインド

ダブル・リゾネーター

レッド・ウルフ

レッド・ガードナー

レッド・スプリンター

レッド・ミラー

レッド・リゾネーター

 

【魔法6枚】


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巨大化

クリムゾン・ヘル・セキュア

紅蓮魔竜の壺

コール・リゾネーター

トラスト・マインド

死者蘇生

 

【罠15枚】


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強化蘇生

シンクロン・リフレクト

スカーレッド・コクーン

スクリーン・オブ・レッド

デモンズ・チェーン

ハーフorストップ

プライドの咆哮

リバイバル・ギフト

ロスト・スター・ディセント

王魂調和

シンクロコール

レッド・スプレマシー

キング・スカーレット

王者の調和

リジェクト・リボーン

 

【エクストラ15枚】


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レッド・デーモンズ・ドラゴン

デーモン・カオス・キング

セイヴァー・デモン・ドラゴン

スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン

クリムゾン・ブレーダー

天刑王ブラック・ハイランダー

天狼王ブルー・セイリオス

えん魔竜レッド・デーモン

えん魔竜レッド・デーモン・アビス

えん魔竜レッド・デーモン・ベリアル

えん魔竜王レッド・デーモン・カラミティ

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト

レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント

レッド・ワイバーン

レッド・ライジング・ドラゴン

 

 

アニメとマンガの5D's、ARC-Vの3つのジャックのカードを合わせたハイランダー構成。

 

ARC-Vのレッド系やマンガの~王系を使わず、5D'sのだけだと使いにくいものばかりで

βランス流キャラデッキルールのこの2つはジャックの為に定めたようなものである。

・アニメ産とマンガ産混合可。
・Arc-Vに登場した過去キャラは過去のカードとアーク産のカードを混合可

 

チューナーはリゾネーターで非チューナーはデーモン使いにしてくれてたらまだ楽だったかもしれない。

 

 

 

王者の鼓動今ここに烈をなす

天地鳴動の力を見るがいい

シンクロ召喚

我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!

 

遊戯王イベント体験

【機界騎士パラディオン】2019年1月版 - βランス流キャラデッキな日々

 

このデッキに入れた新規を試したくて、

仕事帰りに大人のデュエル会に途中参加してきた。

 

1戦目VSオルフェゴール

アークロードの後ろに妨害札を複数構えて終始優位に進める。アークロードのリンク先にオルフェゴール・ロンギルスを出されて、アークロードが墓地送りにされそうにされるが、こちらのリンク先にクローラー・パラディオンがいたのでアークロード③の効果のコストにしてロンギルスを無効化。

 

ヴァレルソードに切り返されたが、ガメシェルで対処し、最終的にアークロードを装備して攻撃力4000になったヴァレルSでフィニッシュして勝利。

アークロードの③の効果はじめて使った気がする。だいたいいつも攻撃力上げるためジャックナイツ出しているし。

 

(3):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、
「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

2戦目VS捕食裏サイバー

ジャックナイツ寄りの手札だったので、リンクや高レベルなのでキメラフレシアの除外効果は効かないが、戦闘時のステータス増減が突破出来ずに終始押されていた。

4400のアークロード・パラディオンを出してもキメラフレシア3500でこちら-1000で微妙に足りなかったので突破出来ず。

サイバー・ダークで殴られ残りライフ200まで削られてしまう。

紅蓮の機界騎士の破壊効果でようやく突破した。

なんとか3体揃え紅蓮を含めたので耐性付きのカオスソルジャーを出す。

相手はスターヴ・ヴェノムを出してカオス・ソルジャーの攻撃力を吸って殴ってくるも星槍でプラマイゼロにして返り討ちにした。

 

リンクリボーをジャックナイツで対処して、攻撃力4500のカオスソルジャーで攻撃して逆転勝利。

 

ダイレクトアタックできるサイバー・ダーク・エッジをだされていたら終わっていた。

装備されるサイバー・ダークが装備するサイバー・ダークの後ろに置かれていたので、縦列2枚を確保出来ていたことが逆転に繋がった。

 

3戦目VS幻影オルフェゴール

相手の展開初めにG投げたら、ハリファイバーだけ出してターンを回してくれた。

ハリファイバーはワンダー・マジシャンに化けたが、アークロード天穹のパラディオンの効果を使って戦闘ダメージを倍にして3400ダメージ。

次の相手ターンケルビーニをリンク召喚したタイミングでファンタズメイを出して、アークロードの攻撃力は6000になった。ケルビーニで天穹を倒して下級モンスターを召喚してガン伏せエンド。

ファンタズメイの効果でちょうど羽根箒をドロー出来ていたので伏せ除去して、クローラー・パラディオンを発動後、マギアスにして双穹の騎士アストラムをリンク召喚。

ファンタズメイで下級を倒し、アストラムでケルビーニに攻撃して、手札の星槍を捨て勝利。

 

 

3戦全勝。今回は展開と妨害をバランスよく使ったしフィニッシュが毎回違うモンスターでいい感じだった。

 

3回中2回あたったオルフェゴール。

ストーリーではパラディオンとのライバル関係だが、幻影騎士団混ぜてると幻影騎士(ファントムナイツ)オルフェゴールとなり機界騎士(ジャックナイツ)パラディオンと名前も対になるという。

 

オルフェゴールも研究してみるか。

 

【機界騎士パラディオン】2019年1月版

去年の夏から使っている自分の中でガチ枠のデッキ。

ガチ枠といってもシングル戦用なのでサイドデッキは作ってないけど。


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【メインデッキ40枚】

・モンスター27枚


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紫宵の機界騎士×3

蒼穹の機界騎士×3

紺碧の機界騎士

紅蓮の機界騎士

星辰のパラディオン×2

神樹のパラディオン×2

天穹のパラディオン

魔境のパラディオン

星遺物―「星槍」

星遺物―「星冠」

灰流うらら×2

増殖するG×3

海亀壊獣ガメシェル×2

ダイナレスラー・パンクラトプス×2

幻創龍ファンタズメイ

ヴァイロン・スフィア

 

・魔法7枚


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テスタメント・パラディオン

墓穴の指名者×2

星遺物の機憶×2

星遺物を継ぐもの

ハーピィの羽根箒

 

・罠6枚


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無限泡影×2

星遺物に眠る深層×2

クローラー・パラディオン

星遺物がもたらす崩壊

 

【エクストラ15枚】

・リンク13枚


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マギアス・パラディオン×2

レグレクス・パラディオン

アークロード・パラディオン×2

双穹の騎士アストラム

明星の機械騎士

星痕の機界騎士

リンクリボー

アンダークロックテイカ

混沌の戦士カオス・ソルジャー

ヴァレルソード・ドラゴン

水晶機巧―ハリファイバー

 

・シンクロ2枚
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サイバース・クアンタム・ドラゴン

ヴァレルロード・S・ドラゴン

 

 

 

 

光属性・サイキック族の高レベルで共通効果として、

『このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、
このカードはその縦列の自分フィールドに特殊召喚できる。』

というチェーンに乗らない特殊召喚効果を持つ機界騎士(ジャックナイツ)。

 

種族と属性はバラバラだが、

『このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。』

という共通の効果を持つメインデッキに入るモンスターと

『(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。』

という共通効果を持つリンクモンスターがあり、

手札に2種類のモンスターがあればリンク3まですぐに作れるパラディオン。

 

2つのテーマのハイブリッドで、カードイラストのストーリーでも密接な関係にある。

リンクモンスターのパラディオンはリンク先に特殊召喚するとサーチできるので自身の効果や専用の特殊召喚用の魔法《星遺物の機憶》で出しやすい機界騎士は相性が良い。

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「ジャックナイツ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「ジャックナイツ」モンスターしか特殊召喚できない。

 

パラディオンのメインアタッカー、

《アークロード・パラディオン》

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:上/左下/右下】
リンクモンスターを含む効果モンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、
「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

同じ縦列に2枚カードが無いと展開できない機界騎士とアークロードの攻撃力を高めて殴るという性質から後攻を取る。

そのため後攻で使いやすいパンクラトプスやファンタズメイを入れた。2体ともレベル7なので耐性付きカオス・ソルジャーのリンク素材にも出来る。

 

 

基本的に機界騎士、パラディオン、星遺物、汎用でまとめてみたが、1枚だけ関係の無いカードがある。それが《ヴァイロン・スフィア》

チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/機械族/攻 400/守 400
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、
500ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして
自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地から装備魔法カード1枚を選択してこのカードの装備モンスターに装備する。

 

ハリファイバーから呼べるレベル1のチューナーとしてだけでなく、このカードをリンクリボーにして装備させることで1枚で機界騎士の召喚条件を満たせるため採用。

 

 

新弾のダークネオストームからは、メインに2枚、エクストラに1枚新規を取り入れた。

 

新規その1《テスタメント・パラディオン》

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、自分の「パラディオン」モンスターの効果の発動に対して
相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●自分の「パラディオン」リンクモンスターが
戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。
その自分のモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。

 

レグレクス・パラディオンからサーチして、打点を上げ戦闘破壊しやすいアークロードに使えば3枚、同じように新規リンク4に使えば4枚ドロー出来る。

《レグレクス・パラディオン》

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣族/攻1000
【リンクマーカー:上/下】
「パラディオン」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「パラディオン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

 

 

新規その2《双穹の騎士アストラム》

リンク・効果モンスター
リンク4/光属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
(1):リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
(3):リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。

 

新たな切り札。「双穹の騎士」の読み方がジャックナイツ・パラディオンなので両方のサポートを得られる。

(1)の効果耐性に《神樹のパラディオン》の効果を合わせたらより強固になる。

チューナー・効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 800/守1800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「パラディオン」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。

 

アストラム(2)の効果はセルフオネスト

(3)で相手にやられた時の保険も完備。

手札にパラディオンモンスター2枚という基本の動きだけで即出せるので先行を取った時にもとりあえず立たせて置ける。

 

新規その3《星遺物のもたらす崩界》 
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「星遺物」モンスター1体を除外し、
フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は除外したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドのリンクモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
このカードを除外して発動できる。
自分の墓地からサイバース族リンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

星遺物カードなのでサーチしやすく、永続カードなので縦列も作りやすい。

 

コストの星遺物モンスターは2枚入っている。

星遺物―「星槍」

効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻3000/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンクモンスターを含むモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その戦闘を行う相手モンスターの攻撃力は3000ダウンする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の「星遺物」モンスターを攻撃できない。
(3):EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動する。
お互いのフィールドに「星遺物トークン」(機械族・闇・星1・攻/守0)を1体ずつ守備表示で特殊召喚する。

 

星遺物―「星冠」

効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2000/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターが効果を発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):通常召喚したこのカードがリリースされた場合に発動できる。
デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

どちらも墓地に送りやすくて打点も高いのでパワーアップ後の数値がバカに出来ない。

しかも攻撃力の上昇にターン終了時までとか書いてないのがヤバい。

(2)の墓地から呼べるサイバース族リンクは、アークロード、アストラム、リンクリボーにこのデッキの中継とサポートの《アンダークロックテイカー》もいる。

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
効果モンスター2体
(1):1ターンに1度、このカードのリンク先の表側表示モンスター1体と、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、
対象としたリンク先のモンスターの攻撃力分だけダウンする。

 

これだけ大きく打点変動が出来るカードが多いのでワンキルを狙いやすいはず。

 

 

新規入れる前だけど最近の戦績は1勝1敗。

 

VSオルフェゴール◯

お互いに攻めていけず均衡する中、攻撃力5000オーバー、カウンター3つのヴァレルSを出されて追い込まれる。

なんとか3つのカウンターを消費させて、機界騎士3体で《星痕の機界騎士》をリンク召喚。同じ縦列にカードがなければ直接攻撃出来る効果で勝ち。

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左下/下/右下】
「ジャックナイツ」モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードと同じ縦列に他のカードが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(2):EXモンスターゾーンのこのカードのリンク先にモンスターが存在しない場合、
このカードは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(3):このカードと同じ縦列の他の自分のカード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「ジャックナイツ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

墓穴の指名者を伏せていたものの、墓地からコストで除外してくるオルフェゴールに打つタイミングを見いだせなかった。

 

VSダイナミスト×

序盤から耐性持ち攻撃力4500のリンクカオスソルジャーを出して牽制し、ハリファイバーの効果を無効にするも、カオスソルジャーのマーカーを利用されて、3体のペンデュラム召喚からの展開とシャドウディストピアディアボロスにリリースされてしまった。

 

 

早くデュエルしたい。新規の力試したい。