βランス流キャラデッキな日々

遊戯王デュエリスト、たまにイベントに行ったり、DM~VRAINSまでの歴代キャラクターが使用したカードでキャラデッキ作ったり。

【機界騎士パラディオン】2019年1月版

去年の夏から使っている自分の中でガチ枠のデッキ。

ガチ枠といってもシングル戦用なのでサイドデッキは作ってないけど。


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【メインデッキ40枚】

・モンスター27枚


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紫宵の機界騎士×3

蒼穹の機界騎士×3

紺碧の機界騎士

紅蓮の機界騎士

星辰のパラディオン×2

神樹のパラディオン×2

天穹のパラディオン

魔境のパラディオン

星遺物―「星槍」

星遺物―「星冠」

灰流うらら×2

増殖するG×3

海亀壊獣ガメシェル×2

ダイナレスラー・パンクラトプス×2

幻創龍ファンタズメイ

ヴァイロン・スフィア

 

・魔法7枚


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テスタメント・パラディオン

墓穴の指名者×2

星遺物の機憶×2

星遺物を継ぐもの

ハーピィの羽根箒

 

・罠6枚


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無限泡影×2

星遺物に眠る深層×2

クローラー・パラディオン

星遺物がもたらす崩壊

 

【エクストラ15枚】

・リンク13枚


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マギアス・パラディオン×2

レグレクス・パラディオン

アークロード・パラディオン×2

双穹の騎士アストラム

明星の機械騎士

星痕の機界騎士

リンクリボー

アンダークロックテイカ

混沌の戦士カオス・ソルジャー

ヴァレルソード・ドラゴン

水晶機巧―ハリファイバー

 

・シンクロ2枚
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サイバース・クアンタム・ドラゴン

ヴァレルロード・S・ドラゴン

 

 

 

 

光属性・サイキック族の高レベルで共通効果として、

『このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合、
このカードはその縦列の自分フィールドに特殊召喚できる。』

というチェーンに乗らない特殊召喚効果を持つ機界騎士(ジャックナイツ)。

 

種族と属性はバラバラだが、

『このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。』

という共通の効果を持つメインデッキに入るモンスターと

『(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。』

という共通効果を持つリンクモンスターがあり、

手札に2種類のモンスターがあればリンク3まですぐに作れるパラディオン。

 

2つのテーマのハイブリッドで、カードイラストのストーリーでも密接な関係にある。

リンクモンスターのパラディオンはリンク先に特殊召喚するとサーチできるので自身の効果や専用の特殊召喚用の魔法《星遺物の機憶》で出しやすい機界騎士は相性が良い。

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「ジャックナイツ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「ジャックナイツ」モンスターしか特殊召喚できない。

 

パラディオンのメインアタッカー、

《アークロード・パラディオン》

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:上/左下/右下】
リンクモンスターを含む効果モンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、
「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

同じ縦列に2枚カードが無いと展開できない機界騎士とアークロードの攻撃力を高めて殴るという性質から後攻を取る。

そのため後攻で使いやすいパンクラトプスやファンタズメイを入れた。2体ともレベル7なので耐性付きカオス・ソルジャーのリンク素材にも出来る。

 

 

基本的に機界騎士、パラディオン、星遺物、汎用でまとめてみたが、1枚だけ関係の無いカードがある。それが《ヴァイロン・スフィア》

チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/機械族/攻 400/守 400
このカードがモンスターカードゾーン上から墓地へ送られた場合、
500ライフポイントを払う事で、このカードを装備カード扱いとして
自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地から装備魔法カード1枚を選択してこのカードの装備モンスターに装備する。

 

ハリファイバーから呼べるレベル1のチューナーとしてだけでなく、このカードをリンクリボーにして装備させることで1枚で機界騎士の召喚条件を満たせるため採用。

 

 

新弾のダークネオストームからは、メインに2枚、エクストラに1枚新規を取り入れた。

 

新規その1《テスタメント・パラディオン》

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、自分の「パラディオン」モンスターの効果の発動に対して
相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●自分の「パラディオン」リンクモンスターが
戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。
その自分のモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。

 

レグレクス・パラディオンからサーチして、打点を上げ戦闘破壊しやすいアークロードに使えば3枚、同じように新規リンク4に使えば4枚ドロー出来る。

《レグレクス・パラディオン》

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣族/攻1000
【リンクマーカー:上/下】
「パラディオン」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「パラディオン」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

 

 

新規その2《双穹の騎士アストラム》

リンク・効果モンスター
リンク4/光属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
(1):リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
(3):リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。

 

新たな切り札。「双穹の騎士」の読み方がジャックナイツ・パラディオンなので両方のサポートを得られる。

(1)の効果耐性に《神樹のパラディオン》の効果を合わせたらより強固になる。

チューナー・効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 800/守1800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「パラディオン」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。

 

アストラム(2)の効果はセルフオネスト

(3)で相手にやられた時の保険も完備。

手札にパラディオンモンスター2枚という基本の動きだけで即出せるので先行を取った時にもとりあえず立たせて置ける。

 

新規その3《星遺物のもたらす崩界》 
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「星遺物」モンスター1体を除外し、
フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は除外したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドのリンクモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
このカードを除外して発動できる。
自分の墓地からサイバース族リンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

星遺物カードなのでサーチしやすく、永続カードなので縦列も作りやすい。

 

コストの星遺物モンスターは2枚入っている。

星遺物―「星槍」

効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻3000/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンクモンスターを含むモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その戦闘を行う相手モンスターの攻撃力は3000ダウンする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の「星遺物」モンスターを攻撃できない。
(3):EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動する。
お互いのフィールドに「星遺物トークン」(機械族・闇・星1・攻/守0)を1体ずつ守備表示で特殊召喚する。

 

星遺物―「星冠」

効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2000/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターが効果を発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):通常召喚したこのカードがリリースされた場合に発動できる。
デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

どちらも墓地に送りやすくて打点も高いのでパワーアップ後の数値がバカに出来ない。

しかも攻撃力の上昇にターン終了時までとか書いてないのがヤバい。

(2)の墓地から呼べるサイバース族リンクは、アークロード、アストラム、リンクリボーにこのデッキの中継とサポートの《アンダークロックテイカー》もいる。

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
効果モンスター2体
(1):1ターンに1度、このカードのリンク先の表側表示モンスター1体と、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、
対象としたリンク先のモンスターの攻撃力分だけダウンする。

 

これだけ大きく打点変動が出来るカードが多いのでワンキルを狙いやすいはず。

 

 

新規入れる前だけど最近の戦績は1勝1敗。

 

VSオルフェゴール◯

お互いに攻めていけず均衡する中、攻撃力5000オーバー、カウンター3つのヴァレルSを出されて追い込まれる。

なんとか3つのカウンターを消費させて、機界騎士3体で《星痕の機界騎士》をリンク召喚。同じ縦列にカードがなければ直接攻撃出来る効果で勝ち。

リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左下/下/右下】
「ジャックナイツ」モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードと同じ縦列に他のカードが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
(2):EXモンスターゾーンのこのカードのリンク先にモンスターが存在しない場合、
このカードは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
(3):このカードと同じ縦列の他の自分のカード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「ジャックナイツ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

墓穴の指名者を伏せていたものの、墓地からコストで除外してくるオルフェゴールに打つタイミングを見いだせなかった。

 

VSダイナミスト×

序盤から耐性持ち攻撃力4500のリンクカオスソルジャーを出して牽制し、ハリファイバーの効果を無効にするも、カオスソルジャーのマーカーを利用されて、3体のペンデュラム召喚からの展開とシャドウディストピアディアボロスにリリースされてしまった。

 

 

早くデュエルしたい。新規の力試したい。