βランス流キャラデッキな日々

遊戯王デュエリスト、たまにイベントに行ったり、DM~VRAINSまでの歴代キャラクターが使用したカードでキャラデッキ作ったり。

イグニッションアサルト3箱開封


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今回の狙い目は、5D's時代に使っていた(ということは10年ぶり位の新規になる)カラクリ、三国志モチーフの戦華、アニメテーマの@イグニスター、そして各種汎用。

 

【スーパー】


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ライト二ングストーム3枚あるし、全部出てる。だた孫権は1枚か。

キャッチコピーはトラップトリックと合わせたら便利そう。

 

【ウルトラ】


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ライトドラゴンと劉備が無い。

けど、なかなかいいバランス。

 

 

 

レリーフ、シークレット】


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ウルトラに無かったライトドラゴンと劉備

こっちに来たので良かった。

ガリスのスーパーのやつが20thで4枚目になってしまったけど。

 

スペシャルパック】


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ユーザーの投票で選ばれただけあってどれが出てもハズレ無いラインナップ。

超融合が20thだった。増援はいろんな所で使えるし、シズクも1枚しか持ってなかったからよし。

 

 

 

 

10年ぶりの新規カラクリは、デザイナーがスゲー良くわかってる絶妙な強化だと思う。

今まではサーチ効果の壱七七がレベル2でいまいち使いにくかったのにそこからサーチ後即無零になれる法師、カラクリ初のレベル1チューナー、効果無効とかせず縛りのない蘇生カード、カラクリサポートと妨害を兼ねる罠、相手に干渉できる新たな切り札の無零武とカラクリに足りなかったものを補いつつ、リンクを経由せずとも壱七七1枚から無零武まで連続シンクロできるようになった。

 

 

そして新テーマの戦華

ラクリと同じく10年位前に友達の影響でアーケードゲーム三国志大戦にはまり三国志に興味を持った。当時は映画「レッドクリフ」も公開されてた頃だったので遊戯王よりも熱くなってた気がする。

いろんなモチーフのある遊戯王の中で三国志モチーフは今回が初っていうのがちょっと意外。デザインも様々なゲーム等で見られるようなストレートなものでカッコいい。

スペックは獣戦士で、永続魔法、永続罠を活用する効果なので三国志と同じく中国の歴史小説水滸伝」をモチーフにした炎星(炎舞)と相性が良い。

赤壁の戦い辺りが今回の中心なんで、呉や蜀側には黄蓋甘寧趙雲、そして諸葛亮とまだまだキーマンがいるし、曹操側もあるからまだまだ新規が出せそう。

ってかやっぱりデッキビルドパックで、ガッツリやるべきテーマだよな。

 

 

 

パック全体としては、戦華とメガリスはコンセプトが面白いのでデッキビルドパックにして、この枠をVRAINS終盤の剛鬼とオルターガイストの新規とトロン一家にしてほしかった。

なんで前回の過去キャラ枠がミザエル一人で5枚なのに、トロン一家が4人で一人一枚なんだよ。

あと王とドラゴンメイドあるのに、斬機無いじゃないか。

 

今回は欠けているのも無くて、@イグニスターも各2枚、汎用として強いライト二ングストーム、機巧、破械神が3枚ずつと今回はなかなか満足度が高い当たりだった。