βランス流キャラデッキな日々

遊戯王デュエリスト、たまにイベントに行ったり、DM~VRAINSまでの歴代キャラクターが使用したカードでキャラデッキ作ったり。

遊戯王イベント体験

先週イベント「インストラクターに挑戦」に参加した。

 

12月に新リミットが発表された後からからずっと、年に数回やっているカード整理を兼ねた、所持しているカードの枚数をすべて数える「棚卸し」を行っている。

が、約19年の中で不要なカードを売ったのは、たった1回だけなので溜まりにたまって約4万枚あるのでとにかく大変。

 

 

1月になり新制限になったが、棚卸し中は調整によるカードの移動が出来ないので、今回持参したデッキは、新リミット発表時点で入れ替えていた【機界騎士パラディオン】と、影響のない昔からの超魔導剣士ブラック・パラディンを主軸にした【ウィザードソウル】、何故か箱内ですぐ取り出せる位置にあったキャラデッキの「榊遊勝」の3つ。

 

《EMスカイ・マジシャン》

効果モンスター
星7/風属性/魔法使い族/攻2500/守2000
「EMスカイ・マジシャン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分が魔法カードを発動した場合に発動する。
このカードの攻撃力は300アップする。
(2):自分フィールドの永続魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
その後、手札から「魔術師」永続魔法カード1枚を発動できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

《EMスライハンド・マジシャン》

効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000
(1):このカードはPモンスター以外の自分フィールドの
「EM」モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、手札を1枚捨て、
フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

《EMラフメイカー》

ペンデュラム・効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000
【Pスケール:青5/赤5】
(1):1ターンに1度、相手フィールドに元々の攻撃力より
高い攻撃力を持つモンスターが存在する場合に発動できる。
自分は1000LP回復する。
【モンスター効果】
「EMラフメイカー」の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードの攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで、
このカード及び相手フィールドのモンスターの内、
元々の攻撃力より高い攻撃力を持つモンスターの数×1000アップする。
(2):元々の攻撃力より高い攻撃力を持つこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 

これら魔法使いのEMをアドバンス召喚するデッキ。

 

 

インストラクター1戦目

機界騎士パラディオンを使用。

VSオルフェゴール◯

 

お互いに攻めていけず均衡する中、攻撃力5000オーバー、カウンター3つのヴァレルSを出されて追い込まれる。

なんとか3つのカウンターを消費させて、機界騎士3体で星痕の機界騎士をリンク召喚。同じ縦列にカードがなければ直接攻撃出来る効果で勝ち。

墓穴の指名者を伏せていたものの、墓地からコストで除外してくるオルフェゴールに打つタイミングを見いだせなかった。

 

インストラクター2戦目

遊勝デッキ

VSNo.デッキ×

ホープレイヴィクトリーに終始押されていた。スライハンドで破壊するも、No.104を出されてやられた。攻撃力2500を上回る相手は厳しい。

 

 

インストラクター3戦目

ブラック・パラディンデッキ

VSライトロード×

ビーストアイズしか出せなかったこちらに対し裁き2体とシラユキでフィニッシュされた。

 

待ち時間のフリー

機界騎士パラディオン

VS時戒神中断

速攻のかかし等で攻撃はなかなか通らなかったが、相手曰くそのまま続けていれば勝てたようだ。

 

遊勝

VSメタビ中断

相手の先行でインスペクト・ボーダー。レビュー・ダンサーからマジシャンをアドバンス召喚したらスキル・ドレインを発動された直後に相手のインストラクター戦の順番が来て中断。

 

遊勝

VSサンダー・ドラゴン×

序盤はお互いに伏せてエンドとなかなか動かない。

こちらは手札事故だった。相手の準備が整ったようでそのまま負け

 

機界騎士パラディオン

VSダイナミスト×

序盤から耐性持ち攻撃力4500のリンクカオスソルジャーを出して牽制し、ハリファイバーの効果を無効にするも、カオスソルジャーのマーカーを利用されて、3体のペンデュラム召喚からの展開とシャドウディストピアディアボロスにリリースされてしまった。

 

 

2019年初のデュエルは1勝4敗と負けのスタートになった。

棚卸しも終わったし、新弾のカードを合わせて新リミットに調整したい。