βランス流キャラデッキな日々

遊戯王デュエリスト、たまにイベントに行ったり、DM~VRAINSまでの歴代キャラクターが使用したカードでキャラデッキ作ったり。

妄想VRAINS

ソウルバーナー&不霊夢と出会い、サイバース世界の崩壊と草薙仁の意識を奪った敵が関連していると知り動き出す遊作達。

一方敵側は、ボーマンの記憶をリセットする等不穏な動きを見せる。

 

 新章に入って新たな謎が掲示されているVRAINSを妄想をしてみようと思う。

 

イグニスはデュエルモンスターズと同じ属性に別れていて、人間に力を貸すかどうか議論がかわされていたとうことで、

 人間派と反人間派で対立して、反人間派が今回の事件を起こしたと予想する。

 

主人公側のAiが闇属性なので、遊戯王的には光が敵になると思う。

ハルとボーマンが消えた侵入禁止エリアに風のイグニスが作ったプログラムがあるから、風も怪しい。

 

まずは一番胡散臭いのがハル。

人間の姿をしているけどこいつ自身が風のイグニスなんじゃないかって思う。人間の姿は擬態。

根拠は対イグニス用のウィルスを用意したり、敵がAiの作ったプログラムを突破してサイバース世界に攻めていけたのは自身がイグニスで内情に詳しく内側から手引きしたから。

敵が仁を狙ったのは仁が風のイグニスを生み出したから。

 イグニスと元になった人間がペアを組むことが重要な意味を持っていて、反人間派なので人間と組むのが嫌でイグニスが人間を支配するために仁の意識を奪った。

 

もうひとつの可能性も考えてみる。

それは黒幕の正体が仁であるということ。

OPの映像に草薙さんと遊作が決別しそうなカットがあり、EDにて草薙兄弟の写真が出るのに仁の顔は別の写真で隠れているとこからの推察。

 

ロスト事件の後心を閉ざした仁。心を閉ざした本当の理由は兄が自分のことを放っておきながら自分と同じ被害者の遊作と組んでハノイを追っていることが耐えられなかったから。

 負の感情が積もり、自分をこんな目に合わせたハノイや兄への怒りや絶望を人類全体に向けるようになってしまった仁はリンクヴレインズ内に邪悪なアバターを作りだす。それに答えるかのように仁が生み出した反人間派の風のイグニスがやってきて今回の騒動を引き起こす。仁の意識を奪ったのは自作自演。

時が来たら、覆面姿で草薙さんの前に現れて「僕だよ兄さん」と正体を明かして「僕の為ならなんでもしてくれるよね?」と邪悪な笑顔で迫る。そして遊作と決別するのではないかと。

 

そしてボーマンも実はイグニス。ただし、記憶改竄されているので、洗脳されている人間派の地属性と考える。

 

水のイグニスは不霊夢同様なんとか脱出してパートナーの元へ。

 

では敵になりそうな光のイグニスとは?

 Playmakerに母なる樹を燃やされ復讐の使徒となったスペクターのイグニス。Playmakerへの復讐が目的で第3勢力的な存在になる。

再登場するスペクターはサイバース族の新デッキを使用するはず。

 

 以上イグニス関連の妄想でした。