into the VRAINS
悪夢のカルタ取りから小峠達が繰り広げる茶番と約1月の空白を経て遂に始まった新しい遊戯王「遊戯王VRAINS」
街の雰囲気は5D'sっぽく、異世界の雰囲気はZEXALっぽいなと思った世界観。
主人公遊作も、敵キャラのリボルバーも凄く良い声していた。
新型デュエルディスクはカードがデータ式で旧型はデッキをセットするタイプ。
映画の海馬みたい。
遊作は、話かけてきたクラスメートの悪いところと良いところを瞬時に3つずつ見抜く鋭い観察眼と敵が追っている謎のAI「イグニス」を上手く自分のところに誘導する技術力を発揮
敵のハノイの騎士はクラッキング・ドラゴンを操り、目的の為なら手段を選ばず人々(アバター)を襲ったり、街の破壊を行う暴虐っぷりを披露
かつてリンクヴレインズに存在した データストームという風、そしてイグニスの能力に呼び出されたサーフボード。その風に乗って行うデュエルをスピードデュエルと呼ぶらしい。
デュエルリンクスとか、最強カードバトルでお馴染みのルールのことだろうか?
遊作も、メインモンスターゾーン3つのレギュレーションあったっけ?と言っている位だし。
シリーズ初の1話でデュエルをしないという展開が、今後吉と出るか凶と出るか。
OP映像にウジャト眼が写ったり、リボルバーが謎のドラゴンを操ってたり、遊作の過去や、サイバース世界、謎のAIイグニス等1話からいろいろ謎を撒いているので、これから楽しめそう。